印刷マニアック

偽造防止印刷技術「ぎぞらーず」~コピーガード印刷編~

コピーガード印刷とは?

コピーガード印刷=富沢印刷の偽造防止印刷技術「ぎぞらーず」のひとつです。

コピーガード印刷を施した部分は、コピー機に通すと文字や画像が浮かび上がります。
「原本」なのか「コピー」なのか肉眼ですぐにわかるため
コピーやスキャンによる不正な複製を防止することができます。
官公庁や学校の各種証明書、金券・地域振興券、チケット等に多く使用されています。

※「ぎぞらーず®」は富沢印刷㈱の登録商標です。
※「ぎぞらーず®」の概要はこちらをご覧ください。

仕掛けを利用して・・・
コピーガード印刷の技術を利用して↓遊び心のある下記のような作品を作成することも可能です。

金券・チケット類の偽造被害

最近は各自治体が発行する○○商品券・○○券やお店で使用できるクーポン券などの金券類が出回わり
偽造防止印刷技術「ぎぞらーず」の必要性が増加しています。
その中でもよく使用されているのが、“コピーガード印刷”です。

偽造の問題も比例して年々増加。
公表されている偽造被害はほんのわずかで、実際は何倍もあるとさております。
また、偽造レベル(手法)も年々巧妙となっています。
多種多様な偽造の手口をなんとしてでも阻止し、印刷物=ブランド・企業を守りましょう。

※「ぎぞらーず®」の詳しい偽装被害についてはこちらをご覧ください。

なんといっても・・・偽造はされる前に抑止!阻止!するのが1番の対策です。

偽造防止印刷「ぎぞらーず」のスペシャリスト!富沢印刷にお任せください。
まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。

問い合わせフォーム


関連記事

最近の記事
ぎぞらーず
  1. 生成AI(生成塗りつぶし)の使い道

  2. drupa2024 保存

  3. 「文字が隠れる」偽造防止印刷技術 まとめ

  4. 偽造防止の昔と今

  5. 地紋についてのお話

  6. 「ギロッシュ(彩紋模様)」って知っていますか?

  1. ボストン美術館と3人のアメリカ人

  2. Webマーケティング用語「ホワイトペーパー」の語源

  3. トミー・リー・ジョーンズと月岡芳年

TOP